オカメインコのエールちゃんが突然死（泣）同じ過ちを犯さない為の参考サイトを紹介

チビにゃんの成長と犬族との共存日記を綴っています。チンチラペルシャのチビにゃん、マルチーズ犬のジュンちゃん、トイプードルのシュラちゃん、サバトラ猫のココちゃん、最近ではインコのハピちゃんも一緒に共同生活中です♪

オカメインコのエールちゃんが突然死（泣）同じ過ちを犯さない為の参考サイトを紹介

2020年12月08日（火）

先日未明、オカメインコのエールちゃんが突然天国へ召されました。

･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

気づいたら冷たくなってて急いで暖房器具で温めたけど...

時すでに遅し...

( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

たぶん寒さかな？当日の夜も寒かったし

ゴメンね。エールちゃん（泣）

オカメインコを飼うにあたって知っておくべき事まとめ

オカメインコは1歳になるまでは突然死のリスクが高い鳥です。by ヤフー知恵袋

オカメインコの突然死により参考にしたブログ（ポイズンの恐怖①～⑧）紹介

今回オカメインコのエールちゃんの突然死により色々と考えられる原因について自分なりに調べてまとめました。主に下記のブログが参考になったのでこれからオカメインコを飼われる方は必見です！

tery's birds⇒ http://terysbirds.blog.fc2.com/blog-category-25.html

ポイズンの恐怖①

この時期に多いのが部屋でのたこ焼きパーティー、換気扇全開でもテフロン加工の鉄板はフッ素樹脂加工なので新品の時に熱を掛けると人や動物にはほとんど影響はないけど、小鳥などの小動物には致命的な有毒ガスが出るので、びっくりするくらい致命的なんだって

ポイズンの恐怖②

近所やお隣でリフォームとかしている場合、ベランダに出してるときにシロアリ駆除の防虫剤が散布されて水の中のメダカまで全滅したケースもあんだって！シロアリ駆除の薬剤は当然だけど外壁に塗る石油系の塗料も深刻みたい

ポイズンの恐怖③

保温ヒーターを使った時、電球のソケットに留めてある銅線が劣化により、線が焦げて外れ、保温できなくなってその線と線をビニールテープで巻きつけた事によりビニールテープは熱せられ、そこに使われている接着剤がガス化し塩素ガス、その他の有毒ガスが出る事があるそうです。絶対に熱がありそうなところにビニールテープは厳禁

ポイズンの恐怖④

餌の飛び散り防止の為、ケージの半分にビニールを巻いていました。夕方、帰ってケージを見るとビニールがかなり齧られ、ちょうど青菜を上げた時の齧られた痕のように・・・。翌朝、落鳥していましたという飼い主の過失でオカメを亡くしたケース

ポイズンの恐怖⑤

忘れてはならないのがペンキ、ペンキの中で鉛を使っている物があります。木や壁にペンキを塗ってある部屋でインコが齧り、ペンキが捲れていたり、剥がれている場合は要注意

ポイズンの恐怖⑥

あとはバッグなどをカジカジさせてバッグ皮の塗装の塗料が原因で急性鉛中毒でオカメインコが秒殺してる例も多いし、ペンキの中にはインコの致死量になるほどの鉛が入ってるので急性鉛中毒になるケース

ポイズンの恐怖⑦

アロマのディフューザー、アロマ（天然100%のラベンダーオイル）の精油が噴霧となって呼吸器に入ってしまったことで死んでしまったケースがあるので絶対にインコのいる部屋では使用しないように！犬猫が大丈夫でも小鳥にはダメなものはいっぱいあり、人間が平気でも小鳥が命を落とす物もいっぱいあるので注意が必要。※プッシュタイプの芳香剤でくしゃみを連発したり、鼻水を垂らしたりすることもあるそうです。